メニュー

失敗しないレンタルサーバーの選び方

2022.08.22

ブログをはじめたい!ホームページを作りたい!そう考えてレンタルサーバーを借りようと思ったもののいざ借りるとなると、どういった事を基準に選べば良いのか分からない。そういった方も多いかと思います。

この記事では、レンタルサーバーの基本的な知識をご理解いただいたうえであなたにあったサーバーが見つけられるようサポートいたします。

サーバーについて理解する

サーバーとはどんなもの?

サーバーはネット上に誰でもアクセスして情報を閲覧できるPCと考えていただければ分かりやすいかもしれません。

ちなみにWindowsのパソコンでもサーバー専用のOSをインストールすればサーバーとして利用する事も可能です。

とはいえ私たちが普段使っているようなパソコンではサーバーとしてのスペックが不足しているので世の中のほとんどのサーバーは専用の機器を利用してます。

サーバーのスペック(性能)

サーバーへ同時にたくさんのアクセスが集中するとそれだけ負荷がかかります。

高いスペックのサーバーほど負荷に強いのでたくさんの同時アクセスにも耐えられますが、スペックの低いサーバーはたくさんのアクセスを裁き切れずにダウンしてしまします。

ネット回線は正常にも関わらず、アクセスしたホームページが中々開かなかったり500Errorなどといった表示がされるのを経験したことはないでしょうか?

扱っているサーバーのスペックが低いとせっかくアクセスしてくれたユーザーへ情報を提示できず信頼を損ねてしまう事になります。

レンタルサーバーの相場

レンタルサーバーの費用は、ざっくり言うと月々の費用が100円程度のものから数千円のものまであります。

同じサーバー会社の中でも、複数プランを用意しており、プランごとにスペックやディスク容量、扱える機能などが異なります。

基本的には費用が高いほど高性能という認識で間違いありませんが、中には高価格であるにもかかわらずあまり使い勝手が良くないサービスもありますので実績のある信頼できるサーバーを利用するようにしましょう。

レンタルサーバーは月額費用で価格を提示してますが、年間契約や数年契約も可能で、長い期間で契約するほど月額費用を抑えることができるものもあります。

安すぎるプランは機能制限がある
安いプランはプログラムやデータベースなどが使えないなど制限がある場合があります。
またサーバー自体のスペックも価格相応のものとなっていますので、自身の目的を満たせるサービスかをしっかり確認しましょう。

レンタルサーバーは共有サーバー

サーバーには「専用サーバー」「VPSサーバー」「クラウドサーバー」「共有サーバー」など様々な形態が存在します。

レンタルサーバーは基本的には共用サーバーといった形態になっており、個人や中小企業のサイト運用でも多く利用されています。

共有サーバーとは一つのサーバー(の機器)に複数のユーザー領域を作って運用することです。つまり、一つのサーバーを複数人で使用することになります。

同じサーバーに同居するユーザーがサーバーに負荷が掛かるほどのアクセスを発生させたり、高負荷のシステムを稼働させていると自分のサイトにも影響が出ますので、共有サーバーといった仕組みを使っている以上同じサーバー内で高い負荷が発生するアカウントがあるかどうかは運しだいといったところもあります。

共有サーバーのメリット

一つのサーバーを複数人で使用するため運用コストを抑えられるのでリーズナブルにサーバーを利用することができます。

いちからサーバーを構築するとなるとOSやソフトのインストールなど専門的な知識や技術が必要となりますが、共有サーバーではあらかじめOSもソフトも構築された状態のモノを扱うことができるため、高度な知識を必要としません。

比較的少ない学習コストでサーバーを扱う事ができるのも大きなメリットと言えるでしょう。

共有サーバーのデメリット

基本的にはレンタルサーバーの会社はサーバー内の供給が過多にならないようユーザー数を制限して割り振ってますが、同じサーバー内にものすごく負荷の高いシステムを稼働させていたり、大量のアクセスのあるサイトを運用するユーザーがいると、サーバーのパフォーマンスがそういった部分の影響を受けて自分のサイトにも影響を及ぼします。

※サーバー会社によっては高負荷なシステム稼働を制限している場合があります。

OSやソフトウェアなどあらかじめ構築されているのはメリットではあるものの、機能も制限されているので、自身が扱いたいソフトウェアが入っていない場合は諦めるしかありません。

多数の個人や中小企業が利用するレンタルサーバー
大規模サイトやサービスの場合、サーバーに専用の機能や細かいチューニング(調整)が必要となるためレンタルサーバーの利用では運用に耐えられませんが、中小企業や個人事業の一般的なホームページの運用であったり、WordPressなどを使った個人ブログの運用であればレンタルサーバーで十分に事足ります。

自分に合ったサーバーをみつける

どこが一番良いのか?「一番良いとこを教えてもらえばそこを使うのに」と思う方もいるかと思いますが、一番良いサーバーは人によって用途が違うので一概にどれが一番良いということができません。

一番安いところを使いたい、一番早いところを使いたい、扱いやすいところ、安定しているところ等々使いたいなど人によって優先順位が異なります。また、費用とスペックのバランスも人によって感覚が異なります。

ではどういったことを考えるべきか?

まずレンタルサーバーを契約した際に月々に掛かる費用の相場を把握したうえでだいたいどれくらいの費用なら支払ってもよいのかを何となく決めた上でその価格帯から用途によって決めれば良いでしょう。

選ぶのであれば老舗でメジャーな会社をおすすめします。サーバー会社は色々ありますが、大手で長年のノウハウを蓄積している会社ほど安定している傾向になります。

メジャーなサーバー会社のメリット

メジャーなサーバー会社のメリットは利用者が多くネット上で情報を見つけやすいことです。ちょっと困ったことでも検索すれば同じように困った状況を解決した方が情報をブログなどで公開している場合があります。

利用者が多いサービスほど情報が多く公開されていますので大抵のことは検索して解決することができます。

どこのレンタルサーバーが使いやすい?

もし今までレンタルサーバーなどサーバーサービスを扱ったことがない方であれば、どこを使っても最初はある程度苦労するかと思います。

そしてどこのレンタルサーバーが使いやすいかというと、これは慣れによる部分も大きいかと思います。

サーバー会社によって多少操作方法が異なったりしますが、技術的な理解があればだいたい他のサーバー会社の管理画面でも難なく使いこなすことができます。

結局は一番長く使っているところに慣れてしまうので、操作になれるよりは技術的な理解を得ることの方が大事になってきます。

サーバーの容量はどれくらい必要?

サーバーの容量はどこの会社もだいたい100GB以上で提供していますので普通に使う分には十分な容量です。

しかしブログなどで容量の大きい画像をバンバンアップロードした場合は100GBでも数年も立たずにいっぱいになりますし、複数のサイトを立ち上げる場合を考えると300GB以上はほしいところです。

WordPressでブログ2~3サイト程度であれば、画像のサイズを抑えるプラグインなどを利用すれば特に問題ないでしょう。

要は運用するサイトがサーバーにどれくらいのサイズのファイルをアップロードしていくかによって異なります。

画像以外にも設置するシステム(CMSなど)自体も容量を必要としますので、少しでも容量に余裕を持たせたい場合は使わなくなったシステムなどは削除した方が良いでしょう。

アップロードする画像はサイズの適正化を
スマホの画像はそのままアップロードすると必要以上のサイズになりますのでアップロードするときに画像を適正なサイズに落としてくれるプラグインなどの利用をおすすめします。

あとからサーバー会社の変更は可能?

使っているサーバーの速度や容量などに不満が出た場合、簡単にサーバーを引っ越しできるのか気になるところかと思います。

サーバーを移動する際に必要な作業はざっくりいうとサーバーの中身とデーターベースをごそっと移動させてドメインなどの設定をやり直すことです。

WordPressなどを使っている場合は容量にもよりますが、専用のプラグインを使って簡単に引っ越しできる場合もあります。

また、Xserverなどのように受け入れ先のサーバーでWordPressなどデータを簡単に移動してくれるサービスを用意している場合もありますので必要になったときに調べてみると良いでしょう。

WordPress運用におすすめのXserver

最後に私自身がメインで使っているXserverをご紹介します。

このサイトはXserver(エックスサーバー)のスタンダードプランにてWordPressを使って運用しています。

Xserverの扱っているサーバーはWordPressが高いパフォーマンスで稼働できるように調整されており、私自身様々なサーバーを使った中でも表示速度や安定性を実感しております。

高いパフォーマンスを安定して運用するのであれば是非Xserverを!

この記事を書いた人
メッツ

メッツ(Webデザイナー/ディレクター)

2009年~大手旅行代理店の系列会社でECサイトの管理運用
2012年~Web制作会社に転職し制作現場へ。現在は制作チーフとしてディレクションなども担当。 顧客の問題や要望を適切なサイト設計を通して解決。WordPressのテーマ開発が得意
その他Webコンサルやアクセス解析/サイト改善の提案を行う

関連記事